おいしい店ドットコムは「おうち料亭まつもと」に
プレミアムリニューアルしました。
|
商品の特徴
やわらかな肉質と野趣、食べやすさと鴨ならではの野性味の融合 合鴨肉の中で一番美味しいと言われている、生のロースのブロックで、肉質は合鴨の中では一番柔らかく、脂と赤身のバランスがよい、最高の部分です。 天然の鴨は癖が強く、好みが分かれますが、合鴨はやわらかな肉質のなかにほんのり甘さがあるので、様々な料理に使う事が出来ます。 合鴨は元々存在したものではなく、日本人の口に合うよう長い年月をかけて品種改良を行い、肉厚で程よい脂がのっている合鴨を作り上げました。 そして合鴨は美味しいだけではなく美容と健康にもいいらしいのです。 牛サーロインや豚ロースに比べて、脂肪太りを防ぐといわれているビタミンB2、目や皮膚など粘膜を守ると言われていて健康な皮膚・髪・爪をつくるビタミンA、血中コレステロールを下げるといわれているリノール酸をたくさん含んでおり、体にやさしい栄養バランスの取れた食材です。 |
食べ方
ビーフステーキのレアのような柔らかさの合鴨肉ですので、鴨鍋、ロース煮、ステーキ、金沢の郷土料理「治部煮」などに最適です! ★金沢の郷土料理 治部煮のつくり方 ・合鴨肉 ・すだれ麩 ・ほうれん草 ・シイタケ ・ニンジン ・小芋 など ・薬味のわさびは欠かせません 1.薄く削ぎ切りにした鴨肉に片栗粉をまぶしておきます。 2.鍋にだし汁をはって、シイタケやニンジン、タケノコ、すだれ麩(加賀藩の料理人 初代舟木伝内の考案)などを醤油、みりんなどで味付けをし、煮込んでいきます。 3.最後に鴨の切り身に片栗粉をまぶして煮ます。片栗粉がだし汁に溶けて"あん"状になり、煮立つと"じぶじぶ"と音が鳴ります。(治部煮の名前の由来と言われています) 4.器に野菜と鴨肉を盛り付け青味にはほうれん草やセリを付け、鍋の中のだし汁を適量加え、最後に薬味としてわさびを添えて出来上がりです。 ★鴨肉に片栗粉をまぶす事によって肉の旨みを閉じ込め、最後に入れるので固くならず同時に汁にとろみをつけることも出来ます。 ★鴨肉を半生に、柔らかくロゼ色に仕上げるのがおいしさの秘密です。 ↑鴨肉(合鴨ロース)アレンジレシピはこちら↑ Instagram・Twitter・Facebookで アレンジレシピ公開中! |
保存方法と賞味期限
お取り寄せ商品到着後、冷蔵庫にて保管してください。 冷蔵保管(5℃以下)で1週間の賞味期限です。 真空パックをしてありますが、開封後はお早めにお召上がり下さい。 |