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宇多須神社・前田利常の疱瘡を
治した井戸もあり崇拝を集めた｡
出入りは、自由です。
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ここから先は暗闇が続き、１人出歩くのは
結構努力が要ります｡
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子来坂を登ると宝泉寺
金沢を一望に出来ます｡
門は、締まっています｡
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「先生、提灯の灯りだけで暗いでしょ」と、
懐中電灯の明かりを点ける参加者
長谷川先生、モテモテ
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下りの子来坂の暗闇が分りますか？ 怖～
このオバちゃん度胸あるでしょう。
振返ったら、誰もいなかったりして。 (;ﾟﾟ)ﾜｰｯ!
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料亭・山乃尾
魯山人が逗留していた事で有名
広い敷地の離れやでの会席料理
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日本で１番百姓一揆の少なかった前田藩で
一揆の首謀者７名を奉った七稲地蔵
稲の穂を持っている
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卯辰山のこの一郭を長谷山と言いました｡
観音院は安産の観音で、江戸時代の間
神事能が行われ金沢中の人が集まりました｡
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観音坂・この急な坂を登ると観音院
ここもまた金沢を一望できる｡
門が無かったが本堂は閉ざされていた｡
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「観音寺」
今でも四万六千日の祭礼では多くの人が集まる｡
糸毛の付いたトウモロコシを家に持って帰る。
「儲け」があるから。
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多くの参加者は、夜の神社仏閣を見たことがありませんでした。
正確にいえば気が付かなかったが、正しいんでしょうね。
長谷川先生によれば新年を除けば、たいがい夜間はお寺は門を閉ざし、神社は出入り自由に開放している、との事。
今日それを実感しました｡神道と仏教その差はその起源にあるのか、のぶチャンには新たな研究課題が出来ました｡
さぁー、山を下りて街に出よう
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