北陸の味は、奥深い味!
2002年 1月3日 福島県 K・S様 女性
富山から福島市に嫁いで27年、
かぶら寿司の味には、最初、生臭くて気持ち悪いとほざいていた夫も
最近、正月近くになると、かぶら寿司!かぶら寿司!のラブコールを発するようになった。
鰤の生臭さと麹漬けの、あの独特の北陸の味!
これは、齢五十を過ぎて発見する、奥の深ーい味なのかも???
どうして遠隔地の福島で手に入れようかと思案していたところ、インターネットという、
かくも便利な手段があったことに遅すぎた嫌いはあるが、いやいや嬉しいことではありませんか!!
というわけで、1月7日以降になっても結構!わたしは断固として注文するのであります。よろしくね!
そうですか、富山から福島へ
K・S様にとって、「かぶら寿し」といえば故郷の味だったのです d(^-^)ネ!
富山といえば「福光」のかぶら寿しが有名ですが、福光に住んでおられたのでしょうか?
>鰤の生臭さと麹漬けの、あの独特の北陸の味!
麹漬は、思ったよりも好き嫌いがある食品のようで
東京に「べったら漬」があるのにもかかわらず、
関東方面でも「麹がダメなのョ」との声がチラホラと聞こえてきます。
富山の「かぶら寿し」は白カブラを使っていると聞いていますが、
金沢は加賀野菜の「青カブラ」を使います。
カブラによって、食感とエグミが若干違いますが、旦那様がお好きになられた「麹漬」、
そして奥様にとって ”思い入れタップリのかぶら寿し”これは責任重大!!!
ご期待に添えるように、のぶチャンが出来る最高の味に仕上げて
お送りさせていただきます。