自分の幼き美少年時代 (誰でも過去は美化しますが・・・)
あのナマコを見た時、「こんな色の付いたナメクジの親分をたべるの~!」 (こんなことを言う自分が、かわいイ・・・) 誰だってそう思いますョね 日本で1番最初に食べた人に、自分は「美味しん坊大賞」を、贈りたいと思います。
ナマコもまた年々漁獲高の減っていく希少種の一つであります。
1回の漁で一斗缶(20K)に20~30も採れた時代もありました。去年は一斗缶2~3本の時もあつたそうです。
(海の荒れた日は採れないのが当たり前ですが少ないのは確か)
そこで一案。 そもそも、アクアラングなどによる密漁が原因ですので能登島水族館からイルカの「フリッパー」を借りてくればズバッと解決! しませんネ。 (このギャグが分かる人は40代)
(フリッパーは自然公園で密猟の監視人?管理人?の子供の友達だったので)
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世界に誇る 「 こ 」 |
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ナマコは冷たい水が大好きです。
海水が16度以上になると砂地の海底に穴を掘って冬眠ならぬ「夏眠」と洒落こみます。そして秋になり海水の温度が冷たくなると穴から抜け出し活動を開始します。
海水の温度は表面のほうが早く冷えるので11月の解禁時には岸から5~10mの浅瀬で漁が行われ、だんだんと沖へと引越しをしていくのです。 |
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あるのは、「香味」! 広瀬香美では、ないですョ
これは勉強になりますネ~ と、自我自賛。 (なんのコッチャ)
まだまだ、修業がたらないナ~ と、十分反省してま~す! |