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茶屋街の中は、今日は近所の叔父さん
しかも、裸の大将風のの叔父さんが、
1人だけ歩いていた
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街灯の無い所を選んで歩きます。
側溝(金沢弁ではエンゾ)に入らないように
気をつけて下さいョ
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幅1mもない路地を入っていきます。
「まだこんな小路があるんだ!」
「昔はたくさんあったネ」との声
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金沢でも1番古い三階建ての建物です。
立派な建物でした。
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今時の若い子で「おちらし粉」なんて
知っていますかネ。
はったい粉とも言います。
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玄門寺。 門が閉まっています。
夜、お寺は門を締め切り、
神社はいつでも外に開放しているそうです。
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この寺も、門が閉められています。
ここからダンダン山道になってきます。
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高台の蓮昌寺から金沢市内を望む
ここの門も閉められています。
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周りに明かりの少ない、
寂しい小道ばかりを歩いていく。
提灯の明かりでも、月夜の晩なら結構明るい。
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京都の松尾大社を歓請した、お酒の神様
鳥居に「東の祇園」とありました。
ここは、誰でも自由に入れました。
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松尾神社から卯辰山の方へ少し登り、夜景を見てかっての 「うぐいす谷」(優雅な名前です)へと
下りてきました。
ここは、度胸試しに最高です。墓場が道に沿ってあり、灯り1つありません。 恐いョ~。
心霊写真が撮れたらイヤなので写真も撮りませんでした。 (;゚゚)ワーッ! となったら恐いから。
さぁー、ここからは卯辰山。 本格的に登りになるョ~
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