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ほたるいか一夜干:おいしさの秘密
おいしさの秘密
◆ほたるいか一夜干しの美味しさ2つの秘密 1 食べてもいい天然記念物 「ホタルイカ」は日本周辺にしか生息しておらず、体長7~8cmの体に発光器官を持ったイカで、日本で唯一食べてもいい天然記念物です。 3月から5月にかけて富山湾沖・水深200-600メートルの深海から産卵のため、海岸近くまでやってきます。 日も空けきらぬ未明、ほたるいか漁の網を引き上げる時、夜空にきらめく星のように青白く瞬きます。 ただちに船は港に帰り、昇ってきた朝日により干しあげた商品です。 (正確にいうと「風干し」ですね) 2 幻のほたるいか かっては、流通事情が悪く富山湾の海岸地帯でしか食べる事の出来ない「幻のほたるいか」とされてきました。 鮮度が劣化しやすいため捕れたばかりのホタルイカを塩ゆでし、桜色になったものにからし酢みそをつけて食べるのが一般的でした。 近年は、交通アクセスが発達しましたので、全国的にむけてお取り寄せとして発送され、刺身用や一夜干しの他に、たまり醤油漬け、黒作り、燻製などが作られます。 |
プレスリリース
「HAWAYU」2006年4月号に、おいしい店のほたるいか一夜干しが紹介されました。 おいしい!お取り寄せとして「ほたるいか一夜干し」が紹介されました。 ほんの2~3秒、サッと七輪であぶって食べるのがツウ。 春の宵、季節の味に舌鼓を打ってみてはいかが? 「日経レストラン」2004年「2月号」にて、おいしい店が1ページにわたって紹介されています。 「今月のトレンド食材」イチオシ食材・北陸の食材として、干口子やほたるいか一夜干しなどが紹介されました。食に関わる人なら誰でも愛読している雑誌です。 「エスクァイア」2003年7月号にて、美食の本質に迫るスローフードの名店と紹介されました。 美食の街、金沢。「松本」はその美食を支える貴重な食材屋だ。店主の松本信之さんは金沢なりのスローフードにこだわり、金沢を代表する料亭が取引先に名を連ねている。 |