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大谷の塩 小袋:おいしさの秘密
おいしさの秘密
◆大谷の塩 小袋の美味しさ3つの秘密 1 650年前と変わらぬ製塩法 旨い塩を作る為に、今も650年前と変らぬ製塩法で、全て人力で作業されます。 大変過酷な重労働の為、「揚げ浜式製塩法」は、現在では日本で唯一、奥能登の外浦だけで行われており、骨をおって作り上げるこの作業から「手塩にかける」という言葉が生まれました。 その天然塩の製塩法とは、砂を敷き詰めた塩田に、桶で汲み上げてきた海水を桶(おけ)で弧を描くように霧状にまき、塩を含んだ砂を天日で乾燥させます。 その塩の結晶の付いた砂に海水をかけ、濃度の濃い塩水をつくり、大釜で24~25時間煮詰めて特別な塩を作り出します。 2 自然のもの100%。添加物は一切入っておりません。 塩は殆ど毎日使うもの、良質なものを使いたいものです。この大谷塩は、日本海の自然海水のみを原料に、一切添加物を使わず、成分は100gあたり、カルシウム190mg・カリウム120mg・マグネシウム420mg・その他微量ミネラル500mgと、釜で煮詰めているにも関わらず、ミネラル含有量は天日塩とほぼ同等。まろやかで甘味のある体にやさしい塩です。 |