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近江町市場
夏物語 3
暑い夏には、ウナギを食べて夏ばてを防ごう
by:平賀源内
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美味しい。アオコ |
鰻を買うにも順番とは・・・ |
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7月26日は、「丑の日」でした。
近江町市場は臨時休市でしたが、ウナギを扱うお店では年に一度の稼ぎ時とばかり営業をしました。
朝からウナギを焼き、買物に訪れる市民も今日で地球最後の日とばかり買い求めていました。
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焼きたての熱々の
ウナギが販売されます。
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市場の臨時休業の日であろうと、日曜日であろうと「丑の日」の今日は、関係ありません。
「丑の日のウナギは近江町の「○○店」のウナギでなくっちゃ!」との、
温かい声に支えられて近江町市場は400年の歴史を刻んできました。
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見てください、この順番!
「何時間待てばいいのか?」
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「私は、そこの大きいの3匹よ!」
「その横の1500円の大きいのョ。」
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炭火で焼くのは近江町だけ!
香ばしくて、これがおいしさのヒ・ミ・ツ!
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「早くしないと、なくなっちゃうよ。」
「残り3000匹だョ」
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ここでご紹介しています店では一日で5000匹のウナギ蒲焼を販売しました。
近江町全体で何万匹のウナギ蒲焼が売れた事でしょう。 お客様に感謝! m(__)m
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木洩れ日では、ありません。
ウナギを焼く煙でエアーカーテン
のようにみえます。
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「チョット待ってね。順番だから」
「もうそろそろ無くなるヨ~」
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近江町市場・夏物語 2
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